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最近耳にするようになった
『白髪ぼかし』ってどういうものでしょうか？

結論は・・・

白髪染めは、1ケ月後に『白髪』と『染めた髪』との境目が
パキッと分かれるもの！


白髪ぼかしは、その堺目が【ボケる】ということ！

だから、本来 カラーをして２～３週間で白髪が気になりだすものが

いつもより何週間か伸びるということです。

中には１ヶ月半から２ヶ月気にならなくなる方もいらっしゃいます。


なので、染め方が白髪染めみたいに白髪をしっかり染めず、

白髪が生えてきたときに馴染んでいくように優しく染めます。

ただ、人によって白髪が多い人も、まだ少ない人も違いますので、
やり方は白髪の割合によって変えます。

それと、現状の髪の色が
暗い人にはまず明るくするだけのブリーチ(白髪染め剥がし)を行います。

その後に落ち着いた色味を入れるカラーをして
白髪が出てきたときの境目を緩めていきます。

そこで、ブリーチ＝傷む？なんて考えられる方も多いでしょう。

ご安心ください。最近の薬剤はかなり良いものが出てきていますので、
その分透明感のある色味が今後は楽しめるようになります。

なので、染めて1ヶ月後の状態がパキっと境目が強くついている人は
必ずした方が良いという心の準備をして頂けると嬉しいです。


改めまして
『白髪ぼかし』のメリット

１．カラーの頻度を落とすことができます。

２．明るく透明感のあるカラーが楽しめます。

３. 白髪染めでは出来ない色味が楽しめます。

４．白髪が段々と嫌いでなくなります。

説明しますと、

１．これは最初の説明の通り年間当たりのカラーの回数が減ることで

お財布に優しいです。

２．そもそも白髪は髪の色の中で一番明るい色味です。

そこにプラスして暗い所を部分的に明るくすることで

透明感ある髪色に、かつ脱 暗い白髪染めができます。

３．白髪染めは赤みを多く使ったブラウンの色味でできています。

色の好みで赤みが嫌いな方は寒色系のカラーは楽しめるようになります。

特にベージュ、グレージュ、グレイ系の色味が白髪をぼかすには

最も適した色味となり、よりぼかしやすくできます。



４．今まで出来なかった色味や綺麗な色味が出来ると
ストレスでしかなかった白髪の存在が少しずつ嫌な存在ではなくなってきます。

チラシには《白髪ぼかしに向いていない方》の
項目があったと思いますが

１本の白髪が染まっていないと嫌という方も
白髪ぼかしとは逆の染め方なので満足されない可能性が高いと思います。

ヘアマニキュア、ヘナ、ハーブカラーで染められている方
これは単純に白髪ぼかしで使う薬剤との相性が合いません。

縮毛矯正をされている方は、ダメージのリスクが高いので向いていないと思います。

当てはまる人は申し訳ありませんが今回は難しいです。

【白髪ぼかしの施術の流れ】

カウンセリング(３０分)　パターンA か B かを判断します。

　　↓

パターンA

白髪染め剥がし

(暗い白髪染めの部分を軽めにブリーチ)

or

パターンB

ウィービング(部分的にブリーチ)

　↓

お流し

　↓

オン(透明感)カラー(希望の色味を入れます)

　↓

シャンプー → ブロー




それにプラスして、
ラグーンでは髪質の質感UPにも力を入れています。
　

悩める白髪世代の大人女子には『髪のツヤ』が必要です！

ラグーンではそんな潤いある元気な髪にするための髪のトレーニングがあります。

白髪ぼかしにもそれが合わさると、髪の見た目がワンランクも
ツーランクもアップします。もちろん、ホームケアはあると更に変わりますが・・


白髪ぼかし・・・新しい白髪への考え方は

隠す(染める)→活かすへ

その先に！『潤いある白髪』を楽しんで欲しいです。

最後になりましたが
チラシを見てアンケートにお答えいただいた方のみ
初めてのお客様に限り白髪ぼかしメニューのみ、さらに10％割引をさせて頂きます。
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